完全対称性補正[PSC]
ナイトやナイトの動きを含む駒、あるいは、ナイトライダーのような駒は、マテリアルコストを計算する際に補正を掛ける必要があります。
ここでは、ナイトの補正方法を詳しく見ていきましょう。
ナイトの動きを図で表してみました。

中心から対称に8方向にジャンプできます。
このナイトの対称性は、
- 線対称性が8つ
- 鏡映対称性が1つ
- 回転対称生が7つ
合計で16の対称性を持ち、すべての駒の中で最も対称性が高いと考えられます。
これは、完全対称性[Perfect Symmetry]と呼ばれます。
そして、ナイトの動きをもつ駒は、完全対称性補正[Perfect Symmetry Collection : PSC]を掛ける必要があります。
具体的には、マテリアルコストの値に、(−2)をするのです。
PSC=-2
ナイトのマテリアルコストは、
Ⓛ=1
[Light Square]=[×1]×8
なので、
1[×1]×8=8MtC
になるので、最終的に補正を掛けると
8−2=6MtC
となります。
完全非対称性補正[PNSC]
ゾンビのような創作駒においては、対称性を全く持ってない駒も存在します。
以下に、ゾンビの動きを図で表します。

この駒は対称性を1つも持っていません。
また、マテリアルコストを計算すると、
1/2[×0.5]+1/2[×0.5]=0.25+0.25=0.5
になります。
ここから、完全非対称性補正[Perfect Non Symmetry Collection : PNSC]を掛ける必要があります。
PNSC=-0.5
となるので、ゾンビのマテリアルコストは、
0.5-0.5=0MtC
となります。
驚くべきことに、ゾンビはコストがないんですね。一部のゲームにおいては、コストを払わずに召喚できるのですね。


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